70%健康マガジン:辻野先生の回答

ココの情報は100%の健康をまったく保証しませんが、ボクがそうである
ように70%健康になるためのヒントが見つかるかもしれません。

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2007.06.20 Wednesday

二、「体臭」について辻野先生の回答

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 ■今週のお題:「体臭って抑えられるんですか?」
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そろそろ汗ばむ季節ですね。テレビのCMもすっかり夏っぽくなりはじめました。そんな中、デオドラントスプレーのCMを見てふと疑問が。

「そういえば体臭ってなんだろう?」

我らがつっちーは「1週間シャワーを浴びなくても臭くならない」と豪語し、実際臭くならなかったという生きた伝説を持っています。まぁ、ニオイはしなかったものの、衛生的観点から速やかにバスルームへお入り願いましたが。

それにしても。なんともバカにした話じゃないですか。世間の乙女は脇のニオイに恥じらいを感じ、デオドラントスプレーを購入しているというのに。

ひょっとしたらつっちーは、体臭攻略についてノーベル賞モノの知恵を持っているかもしれません。

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そこでつっちーに「体臭ってなんなのか?」について聞いてみました。

すると、体臭には2つの要素があるとのこと。

 1.外で発酵するニオイ
 2.内から発するニオイ

これらはそれぞれ1がエクリン腺、2がアポクリン腺に由来するそうです。エクリン腺というのはいわゆる通常の汗を分泌し、アポクリン腺はワキガなどの原因となる粘り気のある汗を分泌します。

そして外で発酵するニオイについては、完全に制御できるとのこと。たとえば足のニオイ。

これは雑菌に由来するので足の裏を常に清潔に保っていれば臭うはずがないんだとか。なるほど、じゃあ雑菌を抑える靴のソールというのを見たことがあるけど、あれは本当に効くんだ。

じゃあアポクリン腺はどうなんでしょう?

アポクリン腺というのは、脇の下や陰部、耳の後ろなど限られた部分にのみ存在していて、ここから発するニオイは生物的な事情によるものなので完全消臭は不可能みたいです。

これはいわゆるフェロモンのようなもの。聞けば体臭によって遺伝子の遠近感が分かるという説もあるようで、遺伝子が近ければその人の体臭は臭く、遠ければむしろいい匂いに感じられるそう。

つまり「愛」は脇のニオイすら超えるってことですね。

だからニオイで自分にぴったりの相手を探せる、なんて情報もまことしやかに流れています。ことの真偽は実証されていませんが、読者のみなさまで真相の究明をされた方は、ぜひご報告ください。

じゃあ、なぜ1週間シャワーを浴びなかったつっちーは臭わなかったのでしょうか?

追求してみると、やはり食生活と密接な関係があるようです。生物的なものなのでアポクリン腺のニオイを抑え込むのは不可能でも、ニオイを弱める、もしくは質を変えることは可能なんだとか。

具体的な方法はあっけないくらいカンタンで、要は肉を食べなければいいようです。

なぜかと言えば肉は体内で消化しきれないのでデトックス的に汗や排泄物と共に体外へ押し出される。これが臭う。

「小麦や玄米などの炭水化物と野菜はカラダが吸収しやすいから、余計な排出物として体外に出てこない。だから野菜と玄米中心の食生活していれば不快なニオイはかなり抑えられるんやで」

と、辻野先生は回答しましたとさ。

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 ■やちきの見解
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お風呂に入ってカラダを洗うと、ふとした拍子に自分のニオイを感じたりするものですが、ここ最近はそういうことがなくなりました。考えてみれば、布団やマクラのニオイが気になることもありません。

玄米菜食の生活をしているおかげで、実際ボクの体臭が弱まってきたのかも。

それがフェロモン的に幸か不幸かはわかりませんが、調べてみればワキガを解消するために手術を受ける人もいる様子。そういう人は、どんなに大好きでも肉の摂取を控えることから始めたほうがいいのかな。なんて思いました。

それにしても体臭の話まで玄米で片付くなんて予想外です。食事療法の話ってなんでもかんでも玄米ですが、相応の理由があってのことなんですね。


つづく

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