70%健康マガジン:辻野先生の回答

ココの情報は100%の健康をまったく保証しませんが、ボクがそうである
ように70%健康になるためのヒントが見つかるかもしれません。

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2008.04.01 Tuesday

四十一、「がん」について辻野先生の回答

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■今週のお題:「癌は不治の病ですか?」
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んー。とうとうこのテーマを扱うことになってしまった。
個人的には気乗りしないんですよね。

理由は2つあって、1つはどう転んでもうさんくさくなること。
もう1つはどう転んでも重たい話になること。

ところが、そもそもつっちーが食事療法をはじめたのも、ガンがきっかけだったというから、扱わないワケにはいきません。

そろそろ腹をくくって、つっちーに話を聞いてみましょう。


「お、がんか。このテーマまだやってなかったっけ?」

そうなんだよ。とりあえず今回の進行はつっちーに任せるわ。

「じゃあ質問やけど、やちきは癌に対してどんなイメージを持ってる?」

そりゃもう、「不治の病」って感じだよね。しかも具体的に自分の残りの寿命が数値化されてしまう。

「そうやねん。18歳まではオレもそう思ってた。ところが、菅野賢一(すがのけんいち)師匠の治療院では多くの癌患者が治ってしまってんねん。これが」

きゃーっ! "がんが治る"はモロに薬事法に引っかかるから気を付けて!

「単に師匠の食事療法を取り入れた結果、治った人がいたってだけの話やから。治ったのは別の要因かもしれんしな。言いたかったのは癌は不可逆性の病ではないということやねん」

う〜ん。それでもドキドキする。このきわどいラインを歩いている感覚。

「まぁ、そういうことがあったっちゅうことで聞いてや。それに、当時はオレも全然信じられんかったから、とりあえずはるばる奈良から仙台まで、師匠に話を聞きに行った。なんでがんが治るんやと」

さすがの行動力だね。

「会うまでは怪しげなシャーマンみたいな人を想像してたんやが、実際は医学博士だったんよ。藤島高等学校(現・庄内農業高等学校)で生物学の教諭だったり、宇都宮大学で有機化学の研究室に所属してた人で、“気”や“経絡・ツボ”といったものを科学的視点で解析している人やってん」

へぇぇ。研究者だったんだ。

「そうなんよ。だから話の内容はぶっ飛んでるけど、言うことは極めて論理的やねん。オレと一緒に親父も行ったんやけど、親父は食品化学を研究した後、高校の化学の教師をしていた経歴のある、やっぱり研究者肌の人でな。その親父もすべてとはいかないまでも納得してたみたいやな」

なるほどね。理屈として納得できる感じだったんだ。

「今ではオレの見解は『癌=ありがたいもの』や。順を追って話そうか」

うん。お願いします。

「人間の体は臓器などの器官で成り立ってる。その器官は組織が形成し、組織は細胞が形成している」

ふむふむ。

「で、その細胞ってのは常に新しい細胞に入れ替わっているワケよ。ここからが現代医学と師匠の基本論理との決定的な違いやねん。新しい細胞は既存の細胞から分裂によって生まれている、というのが現代医学。それに対して師匠の論理では細胞は血液が変化して生まれるというワケや」

なんだか漢字が多くなって難しくなってきた。とりあえず、細胞の生まれ方に関して、菅野先生は現代医学とは違う意見を持っていると。ま、今回は菅野先生路線で進めてくださいな。

「細胞は血液が作るという話やったな。そもそも昔から『食べ物は血となり肉となる』と言われてるやろ? 師匠の意見は単に食べ物が細胞分裂に必要なエネルギー源というだけでなく、食べたモノ自体が血液になり、血液が細胞の原形であるというとんでもない話やねん」

この話を掘り下げると長くなるそうなので、もしもリクエストがあったら別の機会に取り扱わせていただきます。

「要するに、血液や細胞を作る根本は食べ物やって話や」

つまり食べ物→血液→細胞→組織→器官という流れでボクらのカラダは作られているってことね。

「そう。それを大前提てとしてがんの話や。通常の細胞は温度が低くなったりとか、酸素が少なくなったりすると生きていかれん。そして細胞が死ぬと組織も器官もぜんぶ止まる。つまり死や。ところが人間のカラダは、死に至る前に低温・低酸素の状態でも生きられるスーパー細胞を作るねん。それが、ガン細胞や。もしガン細胞が作られんかったら、人はがんにかかる前に死んでまうやろ」

んん? じゃあ、そもそもがんにかかっても死なないってこと?

「その通り。むしろ癌のおかげで死なずに済むんや。感謝せなな。しかし、よく見てみるとこのガン細胞は通常の細胞に比べて、やたらパフォーマンスが低くかったりするねん。さらに見た目も悪い。ある程度の延命はできても、きちんと生命を維持するにはちと役不足なんやな」

あー、なるほど。

「現代医学では、見た目も性能も悪いがんを切り取ることで解消しようとする。ところがその後、転移したとか再発したとか言わはるワケや。これは菅野理論からすると当たり前やねん。がんというのは、そもそもガン細胞が作られる環境が根本的な原因やからな」

さっきの流れでいうと血液だね。で、血液を作る根本が食事だと。食事療法ってなんのことだかさっぱり分からなかったけど、要は東洋医学思想に基づいた、根本的なカラダ環境の改善法のことなのか。

「そういうこっちゃ。がんは進行状況にもよるけど、普通の細胞が作れる環境さえ取り戻せれば回復の見込みはある」

なるほどねぇ。あと聞きたいんだけど、そもそもがんにならないように気を付けることってある?

「答えは“癌”というの漢字の中にあるよ。口が三つでその下に山があるやろ。これはつまり、“山ように大量のものを食べていると病になる”、つまり食べ過ぎが原因の病ってことや」

あー、ホントだ! おもしろい解釈だね。

「おもしろいだけでなく、食養の観点からすれば理にかなってるんやで。あと、その他の要因としては低体温なんかもある。がんは低温の状態で出て来るピンチヒッターやから、冷え性の人は要注意やな」

冷え性も。そういえば前に「冷え性」を扱ったときは張り切ってたもんねー。

「とにかく、がんは“食事や生活が乱れてますよ”というギリギリ最終段階のサインや。本来は血液や体温などに事前のサインが出た段階で、生活習慣を改善しておけばいいんやけどな」

と、辻野先生は回答しましたとさ。

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■やちきの見解
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えーっと。とりあえず「冷え性」の回は以下のURLでチェックしてください。

70%健康マガジン「冷え性について辻野先生の回答」

で、ボクの見解ね。

とりあえずボクは東洋医学が正しいのか、西洋医学が正しいのかジャッジすることができません。当然だけど。そして一般的な病院で治療しないと保険も適用されません。

ただし最も重要なのは、命がかかってるってことですよね。

間違いなく言えることは「結果オーライ」にさえなれば何が正しいのかなんて関係ないので、真剣に悩まれている方はそら治療院へ1度ご相談されてはいかがでしょうか? メルマガはライトな路線で書いていますが、つっちーもとい、辻野将之はれっきとした食事療法の専門家ですから。

【そら鍼灸食養治療院】


つづく

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