70%健康マガジン:辻野先生の回答

ココの情報は100%の健康をまったく保証しませんが、ボクがそうである
ように70%健康になるためのヒントが見つかるかもしれません。

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2008.05.20 Tuesday

四十八、「五月病」について辻野先生の回答

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■今週のお題:「だるいのは五月病のせいですか?」
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なんかこう、グデーっとしたいんだよね。
週末なんかは一切の予定を入れず、行動範囲も玄関より内側だけとか。

この何もしなさに最高の贅沢を感じる。


…。


でもこれってアレか? ひょっとして五月病?

めんどくさがってないで、つっちーに相談してみましょう。

「五月病? それは正式な病気ちゃうやろ」

まぁこの際、五月病が正式な病気かどうかはどちらでもいいんだよ。問題はなんかだるい。理由を説明しろと言われてもよく分からないが、とにかくだるい。これなのさ。

「あー、もう聞いてるだけでだるい感じやな。スパッと答えさせてもらうと、それは生活リズムの乱れが原因や」

えええー。自分でも理由はよく分からないというのに、いきなり結論?

「やちきはゴールデンウィーク中、どんな生活をしてた?」

端的に言えば、毎日が二日酔いとの戦いだった。やっぱりイベントごとが集中するんだよね。大型連休ともなると。

「朝までコースか?」

もちろん毎日朝までコースさ。

「やっぱそれやん。前も言ったと思うけど、人間のカラダはルーチンワークが大好きやねん。だから本当は、平日であろうと休日であろうと、毎日同じ時間に寝起きするのが理想や」

ああ、そういえばなんか言ってたね。そういえば。

「そもそも五月病という言葉は、大学1年生や新入社員が5月くらいから急にやる気を失う状態を示すもんやったよな?」

ボクくらいセンシティブな男になると、毎年が新入社員気分なんだよ。

「それはどうツッコめばええねん…。まぁとにかく、休みだからって昼過ぎまでグダグダ寝たり、朝まで飲み明かしたりはせんほうがええ」

あーあ、せっかくの休みなのに。

「せっかくの休みだからこそダラダラするべきやない、というのは価値観の違いなんやろうな」

とりあえず、この五月病的な鬱々状態から抜けたいは抜けたいんだよ。うつうつしている割には。

「だったら、どんなにつらくても1週間は規則正しい生活を送ることやな。理想は太陽とともに起き、太陽とともに眠る。それが難しければ、少なくとも毎日同じリズムで生活することや」

ほぇぇ。その生活は確かに健康的なイメージだわ。だけどそんな決まった時間に寝たり起きたりするくらいで、ボクのうつうつは回復しないさ。だってこんなにウジウジしているんだもの。

「それが生活のリズムを整えるだけでシャキッとするんやて。たとえば毎日寝る間を惜しむほど忙しい人と、毎日ヒマにまかせてズルズル暮らしている人は、どっちが気分的に落ち込むと思う?」

うーん。ヒマなほうかな?

「そうやねん。実際、オレも専門学校に通っている頃に生活が逆転してな。人と話すのがおっくうだった時期があるで」

へぇーっ。つっちーでもそんなことあるんだ。それは生活リズムの改善で解決したの?

「もちろん。ちなみに、生活のリズム感を本格的に身に付けるためには3ヶ月は実践を続けたいところや。その頃には特に意識せんでもカラダがリズムを覚えてるから、夜は決まった時間に眠くなり、朝は決まった時間に起きられるようになる」

なんで3ヶ月? 筋トレとかも3ヶ月やらなきゃ意味がないってよく言うよね?

「血液の寿命は3〜4ヶ月と言われててな。食養は"食べ物が血となり肉となる"って考えにのっとっている。つまり新しい環境に血液が入れ替わる→新しい環境にあった細胞に入れ替わる。というワケや。つまり今から3ヶ月後には、細胞レベルですべてが入れ替わってる。つまり別人やね。だからその頃まで繰り返し同じ生活をしていると、カラダの芯からそのリズムになじむという理屈や」

なるほど。そういう理由があるんだ。

「五月病に関して、1つ言わせてもらってええか?」

うん。もちろん構わないよ。

「親から自立して1人で生活するようになると、ダラダラと夜更かしするようになるもんや。するとそれまでの規則正しい生活リズムが乱れて五月病になったりすんねん。だけどそもそも、五月病にかかるほど時間に余裕があるなんて贅沢の極みやで」

と、辻野先生は回答しましたとさ。

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■やちきの見解
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五月病は贅沢の極み。

確かになぁ。

治したければ早寝・早起きをすればいい。だけど、そもそも早寝・早起きが面倒なのが五月病。というところに問題があるね。

毎朝たたき起こしてくれた母の力は偉大だった、ということか。


……あ、そういえば母の日に何もしなかった。


つづく

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