70%健康マガジン:辻野先生の回答

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ように70%健康になるためのヒントが見つかるかもしれません。

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2008.06.10 Tuesday

五十一、「虫歯」について辻野先生の回答

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■今週のお題:「どうして虫歯になるのですか?」
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読者の方から「東洋医学的な視点で、虫歯について語ってほしい」とリクエストをいただきました。

そういえば医者は、歯医者さんだけなんだか別ジャンルなイメージがありますけど、東洋医学的にはどうなんだろう?

確かに気になるテーマではありますね。

さっそく、つっちーに聞いてみましょう。

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「虫歯か。これも一種の現代病や」

へぇー。現代病なんだ。ふぅーん。

「まったく信じてへんやろ」

だってふつうになるでしょう。虫歯。今も昔もこれからも。

「昔の人はたいして歯を磨かんかったが、むし歯も少なかったんやで」

う〜ん。確かにちょんまげの人が歯ブラシで歯を磨いてるイメージはないけどなぁ。ま、楊枝とかでシーシーしてるくらいで。

どうして虫歯にならなかったんだろう? そういう体質?

「体質もあるが、まずは食べるものが違うわな。むかしの日本の伝統食は虫歯になりづらいメニューやねん」

マジで?

「かんたんに言うと虫歯菌の原因は砂糖や。精製された砂糖を食わへんかったら、虫歯にもならんよ」

そんな単純なもんなんだ。

「そうやで。もう1つ大切なのは唾液をしっかり出すこと。唾液には殺菌作用があるから、しっかり出ていれば口の中の虫歯菌をやっつけてくれる」

なるほどねぇ。じゃあ、つばを出すにはどうしたらいいんだろう?

「それはよく噛んで食べることやな。よく噛むと唾液がたくさん出て虫歯になりづらくなるし、消化もよくなる。一石二鳥や」

へぇぇ。じゃ、歯磨きはあんまり関係ないの?

「砂糖を口にしてへん限りは関係ないやろな。むしろ歯磨き粉の研磨剤が歯の表面を削って、虫歯になりやすくしてしまう。なんて説もあるくらいや」

皮肉な話だね。

「小学校なんかで、歯の定期健診ってあるやろ?」

あるある。

「あのとき、とがった金属で歯垢をガリガリするやん? あれで奥歯の表面が傷ついて菌が入り、虫歯に発展することもあるらしいで。どこかの歯医者さんが、この検診道具を替えたら飛躍的に虫歯発症率が減ったなんて話もあるみたいやし」

そっか。歯は削って磨けばいいってもんじゃないんだね。つまりはみがきって、虫歯予防じゃなくて口臭予防と歯を白くするための行為なんだな。本質的には。

「ちなみに東洋医学では、歯を作るのは腎(じん)やねん。だから腎がしっかり健康なら、せっせと歯磨きせんでも白い歯とピンクの歯茎が作られるで」

腎か。このメルマガでは登場する回数が多いよね。たしか塩で養われるんだっけ?

「そうや。ちなみに甘いものばっかり食べてると腎が弱るから注意や」

はーい。

「結局、虫歯を防ぐために一生懸命歯を磨くってのはその場しのぎやねん。大事なのはよく噛んでものを食べ、塩で歯を磨くことや」

は? 塩で?

「塩は殺菌作用があるし、腎を養うから歯磨き粉としては理想的やん。さらに塩で歯を磨いたあとは吐き出さず、ごくっと飲む。唾液も腎を養うからな」

と、辻野先生は回答しましたとさ。

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■やちきの見解
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歯を塩で磨いて、ごくっと飲む。


……きっついなぁ。それ。

もともと口の中に入ってたものだから飲んでも不衛生ってことはないんだろうけど、歯を磨いたら吐き出すというのが習慣になってるからなぁ。

まぁ、とにかく。

はみがきするなら「うみたま」で!


つづく

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