70%健康マガジン:辻野先生の回答

ココの情報は100%の健康をまったく保証しませんが、ボクがそうである
ように70%健康になるためのヒントが見つかるかもしれません。

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2008.07.08 Tuesday

五十四、「うつ」について辻野先生の回答

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■今週のお題:「うつの改善に薬は必要ですか?」
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関東の梅雨明けは7/22だとか。

とはいえ、もう7月じゃないですか! どれだけ雨が降ろうとも、気分はも
う夏ですな。

オッケーオッケー。じゃあそろそろテンション上げて、バンバン遊びに行か
ないと。なんか最近思いっきりはしゃいでなかったし。

でも、テンションってどう上げればいいんだっけ?
とりあえずうつを治すようなことすればいいのか?

夏に備えて、つっちーに話を聞いてみましょう。


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「テンションを上げるのと、うつを治す。やちきいいとこに目をつけた
なぁ〜」

だろー? でもまぁ、やっぱ別の話だよね。

「大丈夫、本質は一緒や。前回の話と同じで、気血をしっかり巡らせればえ
え」

ふぅ〜ん。じゃ、太極拳だ。

「テンションを上げるだけならもちろん運動や太極拳もええが、鬱をなんと
かしようっちゅうなら師匠直伝の方法があるよ」

薬だね。抗うつ剤。もしくはカウンセリング。

「ふんふん、たしかにそれもあるけどな。これはとっておきの凄技やで。
要はな、早起きすればええねん」

ほぉ、早起きしてどうすんの?

「早起きして目を覚ます。もっと言うなら朝日を浴びて深呼吸をする」

そうか、それはなんと言うか、すごいね。

「まったく信じとらんやろ?」

ええ。正直まったく信じられません。

「気と太陽は密接な関わりがあってな。特に昇ってくる、こちらに向かって
くる朝日は活力を与えてくれるんや。そもそも人間は夜行性ではないから、
朝起きるという生活リズムがもっとも自然に忠実で、人を活動的にするねん」

おお、なんか説得力あるよ。それ。

つまりその理論で行くとこうなるね。
“朝早く起きる仕事の人はうつにならない”。

「ただし休みの日はお昼まで寝てるなんてことじゃあかんで。気を巡らせる
には毎日同じリズムを繰り返すことが重要やから、途中で乱したら台無しや」

じゃあ、“毎朝、早起きする人はうつにならない”。

「うつにもいろんな原因があるから一概にそうとは言えんけど、だいたいそ
れで合っとると思う」

実際のところどうなんだろう? それで鬱が改善された例とかあるの?

「実のところ、うつを診察してほしいと来た患者さんはおらんから確証はな
いが、表情や喋り方で鬱々とした気分が診察の前と後では全然ちゃうからや。
いずれにしても、規則正しいリズムの生活をするのは本当に大切やで」

と、辻野先生は回答しましたとさ。

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■やちきの見解
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ルーチンワーク的な生活かぁ。

そういうのもいいよね。毎日決まった時間に起きて、毎日決まったトレーニ
ングメニューをこなして、部屋を隅々まできちんと掃除して、サラダを食べ
るみたいな。

村上春樹の小説を読んでいても、そう思いました。


つづく

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